2007年の予選。
試合内容は言わずもがな。USAが圧倒的なわけで。USAも試合で練習しているといったところ。ただ、緊張感の練習にはなっていない。
NBAルールとFIBAルールでは結構違いがあるので、その辺の練習にはなっているのだろう。ジャッジのタイミングとかね。
ちなみにルールの差で大きいものは、スリーポイントラインの距離やノーチャージエリア。ただ、この辺はFIBAルールが改定され(2010年)NBAルールに近づくらしい。
USAに有利になるし賛否両論あるが、バスケ内容的にはおもしろくなるんじゃないかと思う。
USA代表のスタメンは以下の通り。
ジェイソン=キッド、コビー=ブライアント、レブロン=ジェームス、カーメロ=アンソニー、ドワイト=ハワード。
キッド。Mr.トリプルダブル。この面子なら、キッドのキラーパスに全員が対応できるし、無理に点を取りにいく必要はないが。リバウンド感と反応はNBAでもトップのガード。
コビー。07-08のシーズンMVPを獲得したマルチプレイヤー。
レブロン。コビーを超える逸材だと思う。ジョーダンを超えるとはさすがにいえないが。比較される理由は良くわかる。
カーメロ。身体能力は抜群。独特のペネトレイトからのダンクに加えて、外からも打てる。試合の流れを読める選手。何かと良いところにいる。パスからのあわせが非常にうまい。
ハワード。ダンクコンテスト優勝。身長は210cmくらいでセンターとしてはそれほど高くはないんだが、体格がすごい。当たり負けすることはまずありえないだろう。ハワードのスクリーンアウトされたらどうにもならん。ブロック率も高い。ゴールテンディングになる率も高いけど。
こうみると確かにドリームチームなんだけど、マルチプレイヤーの集まりなのは気になるところ。
まー、その辺は控えが完全にカバーできそうではある。
ビラップス、ミラー、レッド、スタウドマイヤー、チャンドラー、プリンス、デロン=ウィリアムス。
ミラー、レッドといったスリーポイントシューターの重要度は高くなるに違いない。
個人的に期待しているのはやはりデロン。北京で更なる飛躍を遂げて欲しい。
後はスタウドマイヤーかな。バスケットカウントをもらう率がNBAでNo1という体バランス。キッドとの相性が良さそうなので、ハワードの代わりにスタメンでも良いような気はする。走るバスケには非常に向いている。
控えも含めて今回はディフェンスに力を入れてきたなという印象。歯車が狂ってきたときに一番重要なのはディフェンスだからな。センターにはKGがいれば完璧だったかもしれない。
近年USAバスケは不振だが、まーこのチームは普通に考えて負けないだろ。